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日清食品株式会社

日清食品株式会社

ロゴ:日清食品株式会社
業種:
その他
勤務地:
東京都
得意分野:
プランニング、その他
募集職種:
マーケティング系

人事部 恩田皓平さん

なぜ、日清食品を選ばれたのですか?

もともとラーメンが大好きで、興味を持ったきっかけは、自分の好きな製品をつくっている会社だから、という実にシンプルなものでしたね(笑)。

父がメーカー勤務で、もともとメーカーへの親近感があったこともあり、「ものづくりをしたい」という思いも、幼い頃から芽生えていました。

もうひとつは、「若いうちからガンガン仕事ができる」という点にも魅力を感じました。
即席めんは国内だけで年間57億食の市場規模がありますが、日清食品では古くから「少数精鋭」スタイルを貫いており、職種を問わず若手から大きな仕事に挑戦できるという特徴があります。若手の挑戦を後押しする社風もあって、それが一番の決め手となりました。

最初の配属で、あえて地方勤務を希望されたそうですが?

関東出身で、大学は東北でしたから、これまで関西圏の方とほとんど接点がありませんでした。せっかくなので西日本に住んでみたいと内心願いながら、地方勤務を希望。その結果、広島(中国支店)で社会人生活をスタートすることができました。

まったく縁のない土地で、なじめるか不安でしたが、みなさん良い方ばかりでした。地域性の違いによる苦労はなく、むしろすべてが新鮮で楽しかった。それだけに、たった1年で山口営業所に異動が決まったのは想定外で、戸惑いました(笑)。

山口営業所では、社員が4人だけでした。そこでは、2年目の私が、営業所全体の売上の半分ぐらいを担当。何年も営業をやっている先輩と一緒になって、私自身も責任を持って集中して取り組まないと、全体の売上を達成できない……まさに少数精鋭の環境でした。

思い通りにならないこともたくさんありましたが、私はどちらかというと大きなフィールドや、大きな任務をやり遂げた喜びを感じるタイプなので、やりがいがありましたね。加えて、「売っているものが自分の好きなものだった」というのも、すごいパワーになっていたんだなと感じています。

営業のお仕事を、具体的に教えていただけますか?

日清食品の営業職では、カップヌードルやチキンラーメンといった製品を、小売店のバイヤーに向けて商談を進めていくスタイルが中心です。日清食品全体で年間約300〜400の新製品が発売するので、つねに売り込みや販促提案をしています。

ご苦労された点は?

おかげさまで日清食品は、即席麺カテゴリーにおいては国内トップシェア。これまで先輩がさまざまな提案をしてきているなかで、オリジナルの新しい提案はかなり難しく……。「どうやったら、自分らしさを出せるのだろう?」と悩みました。
特に、担当していた山口県での少子高齢化が顕著な市場に対して、より効果的な販売戦略を打っていかなくては、と常に思っていました。

そこで、ご高齢の方が手を伸ばしやすい、ミニサイズのカップ麺や袋麺を「バンドルセール」という形で、好きな味を一食ずつ選べて3食パックにするといった販促を提案しました。とはいえ、決して斬新なアイデアではなく、はじめは「ああ、前もやってみたけれど、うまくいかなかったよね」と採用してもらえず。スーパーの売場も限られていて、得意先も新しい企画を実施するリスクを抱えているからこその言葉でした。以前上手くいかなかった理由は何か、今実施する意味は何か。その直接的な答えは、社内や市場データにはありません。得意先が持っている課題に向き合い、それを解決するための仮説を考えて自社製品を提案すること。得意先とのコミュニケーションを増やし共通認識を作っていくことが、何よりも重要であると学びました。

そうして営業スタンスを変えてからは、私とバイヤーやベンダーの営業が一緒になって、消費者にどうやって売り込んでいくか、加工食品のカテゴリの販促をどのように変えていくか、と考えるようになっていきました。人口減少が叫ばれるなか、前年踏襲をしても上手くいきません。メーカーの営業だけで出来ることは限られているからこそ、バイヤーやベンダーと協力して売り方を考えていくことが必要となってくると思います。企業も立場も異なる相手と、共通の狙いをもって企画した販促が上手くいった時には、心から喜ぶことが出来ますし、それが営業の醍醐味だと私は思います。

5年目に、人事に異動された経緯を教えてください。

毎年秋におこなわれる「社内公募制度」に応募しました。若手から管理職まで、幅広いポストで公募があり、いろいろなキャリアを自分の力で掴み取っていく、というのが特徴です。

私の場合、営業の仕事にやりがいを感じていたものの、今後のキャリアを考えたときに、もうひとつ専門性がほしいなと思いまして、人事部の採用担当のポジションを希望しました。


――応募のきっかけは?

実は3年目ぐらいから、「海外で活躍して会社に貢献できる人になりたい」という思いが少しずつ芽生え始めていて……。もちろん、日本の市場をこれまで以上に強くしていくことも大事ですが、海外には1000億食レベルのマーケットが広がっています。海外の仕事にチャレンジするためには、組織が大きくなるために必要とされる経験が必要と考え、人事の採用担当という仕事を選びました。


――採用の仕事はいかがですか?

採用というのは、新卒採用、中途採用、パート採用など、さまざまな採用形態があります。私が担当している新卒採用だけでも、ビジネス・イノベーションコース(営業職)、ブランド・クリエーションコース(マーケティング職)、R&Dコース、生産技術コースと4つのコースに分かれています。それぞれのコースでターゲットも違えば、採用に対する課題も異なるので、一つひとつ実行しながら検証しています。営業職と異なり、結果が見えにくい点が難しいところで、なおかつおもしろいところだと感じています。

最後に、学生へメッセージをお願いします。

日清食品が求める人物像は「ハングリー&ユニーク」。特に、新卒の学生のみなさんに求めているのは、ハングリーな部分です。

「あなたらしさって、どんなところにありますか?」と問いかけたとき、どれだけ深く掘り下げられるか。
現状に満足せず、「カップヌードルをぶっつぶせ!」の精神で、もっと上を、もっと深く追求できるタイプの方が、日清食品に合っているのかなと思います。

もうひとつ、創業者・安藤百福が残した言葉に、「仕事を戯れ化せよ!」があります。まずはチャレンジして、自分なりの楽しみ方を覚える。そういった前向きな気持で取り組んでこそ、人としての成長も得られ、仕事の成果にもつながる……この精神が社風として根づいています。

企業を理解しようとする姿勢、仕事のイメージを持つことも大切ですが、いろんなことを新鮮に感じ取り、なんだかおもしろいな、と自分らしく楽しむ姿勢を持つことも大切です。こうした日清食品の社風に共感できる方と一緒に、国内外のビジネスにチャレンジしていけることを楽しみにしております!

創業/設立/沿革
【創業】1958年8月25日

【設立】1948年9月4日

【沿革】

1958年 8月 .
世界初のインスタントラーメン“チキンラーメン”発売

1970年 7月 .
アメリカ日清設立

1971年 9月 .
世界初のカップめん“カップヌードル”発売

1976年 5月 .
“日清焼そばU.F.O.”発売

1976年 8月 .
“日清のどん兵衛きつね”発売

1980年 3月 .
年間売上高1,000億円達成

1983年 1月 .
チルド事業に進出

1984年10月 .
香港日清設立

1986年 6月 .
冷凍食品事業に進出

1992年 9月 .
生タイプめん“日清ラ王”発売

1993年 3月 .
年間売上高2,000億円達成

1994年12月 .
中国に生産拠点設立

1999年11月 .
“インスタントラーメン発明記念館”竣工

2003年 8月 .
“カップヌードル”売上累計200億食達成

2004年 4月 .
中国の大手即席めん製粉メーカーの“河北華龍麺業集団有限公司”へ資本参加

2005年 7月 .
世界初の宇宙食ラーメン“スペース・ラム”がスペースシャトル「ディスカバリー」に搭載

2005年 9月 .
日清(上海)食品安全研究開発有限公司を設立

2006年12月 .
明星食品(株)に資本参加

2008年 3月 .
世界初の宇宙食「うどん」「そば」「焼き鳥」「いなり寿司」を土井隆雄宇宙飛行士がスペースシャトルに搭載し出発

2008年 8月 .
チキンラーメン50周年

2010年 3月 .
創業者生誕100周年

2011年 9月 .
“カップヌードル”発売40周年
“カップヌードルミュージアム”竣工

2013年8月 .
“チキンラーメン”発売55周年

2014年3月 .
新研究施設“the WAVE”完成
代表者
日清食品ホールディングス(株) 代表・CEO 安藤宏基
日清食品(株) 代表取締役社長 安藤徳隆
本社・事業所
【事業所】
(国内)
本社/東京、大阪
支店・営業所・出張所/札幌、仙台、名古屋、広島、高松、福岡など全国6支店、33営業所、1出張所
研究所/八王子
工場/関東(茨城)、静岡、滋賀、下関

(海外)アメリカ、ブラジル、中国他
関連企業
1.日清食品ホールディングス(株)
2.日清食品(株)
3.日清食品チルド(株)
4.日清食品冷凍(株)
従業員数
12,539名(連結)
平均年齢
40.7歳
資本金
25,122百万円 ※日清食品ホールディングス(株)
売上高
450,984百万円 ※日清食品ホールディングス(株) 2019年3月期
株式公開 有無
日清食品ホールディングス(株) 東証一部2897

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