株式会社メディックス

メディックスでの働き方を教えてください。

入社すると、1年目の半ばには先輩からクライアントを引き継ぎ、アカウントプランナーとしての仕事が始まります。先輩や上司に相談しながらではあるものの、基本的には日々の提案から広告運用までを１人で担当するわけです。新人でも、任される仕事の幅はかなり大きく、そのほとんどを自分で判断することになります。こうした働き方が最初からできるのは、メディックスならではだと思います。

メディックスの特長をおしえてください。

クライアントファーストであること。メディックスの特長を１つ挙げるとすれば、この一言に尽きます。私が若手の頃は、「それは売り上げになるのか」よりも「それは本当にお客様のためになるのか」という言葉をずっと聞かされてきました。私自身も営業部長時代にはメンバーにそう問いかけていました。

メディックスが掲げる「クライアントファースト」の信念は、単なるキレイゴトではなく、社員の評価基準でもあります。メディックスでは、数字を上げていることよりも、クライアントから信頼されていることの方が高く評価されます。実際に給与にも反映されるんです。

ただ、それは決して簡単なことではありません。厳しい言い方になりますが、「仕事は、ほどほどでいい」や「華やかな仕事がしたい」と考える人には向きません。一方で、「とことん考え抜く」ことを楽しめる人であれば、これほどワクワクできる仕事はほかにないでしょう。

メディックスで活躍する人はどんな人ですか？

自分の部署のメンバーを見ていても思うのですが、やはり「失敗を恐れずに挑戦する人」は成長が早いです。仕事への姿勢がアグレッシブで「こういう理由で、どうしてもこれがやりたい」と言ってくるような人は、私のところに来る前段階でよく考えています。こちらとしても「わかった！ やってみろ！ サポートはするから！」という感じで意欲が高まります。

就活生へのメッセージをお願いします。

就職活動は、学生にとって「最初の会社」を選ぶプロセスです。まだ社会経験のない真っ白な状態で、どのような会社に入社して、その会社のどのような「あたり前」を吸収することになるのか。その後のキャリアのことを考えると、最初の会社の選択はかなり重要です。面接などを通じて、「この会社のあたり前は何だろう」ということをできるだけ感じ取って、会社選択の判断に活かしてほしいと思います。