学年不問
〈アーカイブ閲覧可〉【第3回 JDLA×マスナビ特別講座】文系のための「AI職」養成講座/協力:一般社団法人 日本ディープラーニング協会

JDLA協力・マスナビ特別講座がアーカイブ化!

自動運転、危険予知、需要予想、画像処理、データ分析、マーケティング…。すべての仕事にAIが活用されている昨今。

AI時代に、文系学生の自分は職を失わないだろうか? キャリアアップするにはどうすればよいか? さまざまな不安が渦巻いていると思います。しかし実は、AIをつくるAIエンジニアだけでなく、AIを使いこなすAIジェネラリストが今後ますます求められているのです。

AIは理系キーワードだと思っている学生、今ひとつAIがピンとこない学生のための特別講義を日本ディープラーニング協会(JDLA)とタッグを組んで開講します。第3回はLiaro代表取締役 花田賢人さんにご登壇いただき、自社事業にAIを活用したいというユーザー企業側の担当者として、ベンダーと共通理解を得るために必要な基礎知識やAI活用の視点について、事例を交えながらご紹介いただきます。オンラインで全国どこからでも視聴可能。ぜひご覧ください。

講義内容

●AIプロジェクトの進め方
●ベンダーと共通言語をもとう
●プロジェクト推進にあたって重要なこと
●事例紹介:需要予測AIで変わる既存業務
※講義内容は予告なく変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。

登壇者プロフィール

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株式会社Liaro 代表取締役 花田賢人さん

高専時代に自然言語処理に関する研究、大学で複雑ネットワーク、レコメンドシステムに関する関する研究を行う。ドリコム社のインキュベーションプロジェクトで株式会社Liaroを創業し、現在は小売企業向けの需要予測AIを提供する事業を展開。

参加方法

このイベントは【オンライン】で開催されます。

お手元にPCまたはスマートフォンがありましたら、全国どこからでも視聴可能です。
イベントにエントリーした後に、マスナビマイページ上からアーカイブ動画を閲覧することができます。

協力

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一般社団法人 日本ディープラーニング協会(JDLA)

日本ディープラーニング協会は、ディープラーニングを事業の核とする企業が中心となり、ディープラーニング技術を日本の産業競争力につなげていこうという意図のもとに設立されたものです。

2012年ごろから急速に進展してきたディープラーニング技術は、画像認識や音声認識等で大きな性能の飛躍を遂げています。機械にさまざまな状況が「見える」ようになるため、ものづくりとも相性がよく、また、さまざまな労働力不足の問題を解決する可能性があるなど、日本全体にとって大きなチャンスがある領域です。諸外国もディープラーニングに関する取り組みを急速に進めています。日本がグローバルに戦える体制を整えていくには、早期に「ディープラーニング産業」を拡大する取り組みが必要であり、同協会が推進しています。

■詳細情報

会場
オンライン
持ち物
パソコン、スマートフォン
服装
自由
参加費用
無料
講師
株式会社Liaro 代表取締役 花田賢人さん
留意点
予約完了メール(開催日程:2020年10月31日(土)23:00 ~ 23:59)が送付されますが、いつでもマイページから閲覧可能です。

■申し込み方法