学年不問
【オンライン】他業界とどう違う？ 広告会社の営業職を徹底解剖！ 広告業界研究セミナー／ 協力：日本広告業協会

広告会社のなかで、最も人数が多い職種はいわゆる営業職です。「営業」というと、自社の商品やサービスを売り込むことが仕事だと思われがちです。しかし広告業界の営業は、クライアントが抱える課題に対する解決方法を一緒に考え、それにふさわしい提案をするのが基本的なスタンスです。広告業界はモノやサービスが決まっていない無形商材の提案営業。だからこそ提案は千差万別です。それにより最近では「ビジネスプロデューサー職」や「ビジネスデザイン職」という名称で呼ばれることが増えてきています。今回は、実際にどのような仕事をしているか、現職の社員を交えて解説していきます。

今回のセミナーは、一般社団法人日本広告業協会（JAAA）協力の特別企画！ 広告会社で営業職として働く3人が登壇し、就活話から入社後の業界の印象や詳しい仕事内容、面白かった仕事や大変だったことなど、ここでしか聞けないリアルな話を伺います！

身近に広告業界で働くOB・OGがいない方にもおすすめのセミナーです。皆さまのご参加をお待ちしております！

ジェイアール東日本企画
武田陸さん

2020年、法政大学経済学部を卒業。ジェイアール東日本企画に入社し現在4年目。入社後、最初の配属は通常の営業職だったが、半年後、当時新設された「jekiオンライン営業局編集部」に異動。以降、“インバウンド型の広告営業”の確立を目的として、オウンドサイトを軸とした企画立案・運用を行っている。

【参加されるみなさまへ】
「広告会社の営業」と聞くと、クライアントの課題を解決するパートナーや、プロモーション全体を統括するプロデューサー、チームを引っ張るリーダー…のようなイメージが浮かぶのではないでしょうか。しかし広告業界では、そんなイメージとは一風違った、新しい営業の形にトライする動きが出てきています。私が現在いる部署もそのひとつ。当日は「営業」という言葉のイメージが少しでも広がればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします！


クオラス
石川祐輝さん

静岡県静岡市出身。上智大学文学部英文学科を卒業後、2019年に新卒でクオラスに入社。以来、営業職（Business Producer）として教育業界やゲーム業界のクライアントを中心に、ブランディングから販促プロモーションまでオンライン／オフラインを問わず幅広い業務を担当。特にデジタルマーケティング領域での経験を強みとする。Advanced Marketer（公益社団法人日本マーケティング協会公認）。

【参加されるみなさまへ】
私自身、6年前に電通さんや博報堂さんを目当てに行ったマスナビの合同企業説明会で、偶然出会って興味を持ったのが実はクオラスという会社でした。そういった意味では、このセミナーが皆さんの未来を変えるかもしれないということを私が一番知っています。面白いことも大変なことも、できるだけリアルにお伝えできればと思いますので、ここでしか聞けない情報をぜひ得に来てください！ 当日はどうぞよろしくお願い申し上げます。


I&S BBDO
安井優太さん

2020年4月にI&SBBDOへ入社し、現在営業4年目。製薬、放送局、保険などさまざまな企業・団体をメインのクライアントとし、現在は飲料メーカーの担当として、ブランディング支援やセールスプロモーションなど幅広い分野に従事。

【参加されるみなさまへ】
今回のセミナーは『広告会社の「営業職（ビジネスプロデューサー）」を徹底解剖！』というタイトルがついていますが、営業職に特に興味がない方も参加してもらえるとうれしいです。

思い返すと、私も就活生時代にいくつか企業の説明会に参加をしましたが、結局、広告会社の営業職がいったいどんな仕事をするのか、精確に掴みきれないまま就活をしていた記憶があるので、今回はみなさんの疑問をクリアにできる場にできればと思っています。

が、あまり堅い内容になってもつまらないので、日頃の楽しいこと辛いこと…あれこれお話しをするので、就職活動の緊張感をほぐす場にしてもらえるとうれしいです。