株式会社日本デザインセンター

株式会社日本デザインセンター
ロゴ:株式会社日本デザインセンター
業種:
広告・映像制作会社、コンサルティング・マーケティング
勤務地:
東京都、愛知県
得意分野:
雑誌、新聞、Web・デジタル、SP、イベント、PR、屋外・ディスプレイ、プランニング、プロデュース、クリエイティブ、その他
募集職種:
営業系、マーケティング系、クリエイティブ系、エンジニア系

デザイナー 小林滉佳さん、プロデューサー 伊藤ひなのさん、エディター/プランナー/コピーライター 軽米かおるさん

どのような学生時代を過ごしていましたか?

小林:私は美術系の高校から美大に進学しました。学校の課題ばかりやっている、あまり遊ばないタイプの大学生でしたね。また、大学で募集を見つけたJAGDA(日本グラフィックデザイン協会)のアルバイトをしていました。プロの作品を間近で見る機会があり、刺激を受けていました。

軽米:私も小林さんと同じく美術科のある高校から美大に進学し、大学では空間デザインを学んでいました。ただ、デザインと同じくらい文章を書くことが好きで、フリーペーパーを作る団体で活動したり、アパレルのプレスでインターンシップをしたりしていましたね。

伊藤:私は教養学部出身です。カルチュラル・スタディーズに興味がありました。アカデミックでは扱わない大衆文化を、表層だけではなくなぜその文化が成り立つのか本質を暴く学問です。学びを通じて興味のあることを深掘りするスキルが身につきましたね。

また、欧米に留学し日本との違いに触れ、自分はどのような人間なのか、どのようなことに興味を持つのか考える癖がつきました。

日本デザインセンターを目指したきっかけはなんですか?

軽米:お話ししたようにデザインにも書くことにも興味があったので、当社の募集を見つけたときに「ここだったらやってきたことがすべて活かせる!」と感じたことです。

小林:高校時代、岐阜に住んでいたのですが、東京と比べるとデザインの本が置いてある図書館が全然なくて……。唯一デザイン関連の本が多く置いてある「みんなの森 ぎふメディアコスモス」によく通っていました。メディアコスモスは、当社の代表・原研哉がサイン計画を手がけた施設です。当社の書籍も多く配架されていて、教科書代わりにしていました。書籍から当社のデザイン像を知り、面白そうだと感じたことが志望のきっかけです。

伊藤:ふたりと違って就活当初はどの分野の仕事がしたいかイメージできていませんでした。ただ、手法を考えて結果をもたらすことに携わりたい気持ちは明確なものでした。大学でメディア、文化を学んでいたことからなんとなく広告業界に目を向けていた際に、当社に出会いました。当社の打ち出す「本質を見極め、可視化する」姿勢にとても共感したことが志望した大きな要因です。また、採用ページの求める人物像の欄に「新しい可能性、価値を見出す力を持つ人」という趣旨の記載があり、自分が活躍できそうと前向きに捉えられたことも大きいです。

現在の仕事内容を教えてください。

伊藤:プロデューサーとして、プロジェクトを長期的に成り立たせるために、スケジュールの管理やクライアントと社内スタッフの間の調整などをしています。言うは易く行うは難しで、クライアントが当社に求めるものを的確に捉え、それを歪曲せずに社内スタッフに共有できるといい方向に進むのではないかと思っています。また、このようなプロデューサーとして最低限のしなければならないことにプラスして、自分ならではの役割を発揮することが求められていると考えています。先輩がプロデューサーとしてどのような点を意識しているか聞きながら、さまざまな案件を通して勉強しているところです。

小林:私は第二制作部で食品のパッケージやサイン、ロゴ、VIなど幅広い分野を担当しています。2022年4月に入社して1カ月ほどの研修を終え、配属されてすぐに「この部分はひとりでやってみてください」と仕事を任せられたことには驚きました。フラットに仕事を振ってくださるのはうれしいですね。大学まではいかに表現で自分個人のオリジナリティを出せるか意識していましたが、仕事ではクライアントや社内スタッフとやり取りをしながら、自分一人ではひねり出せないクリエイティブをつくり上げていきます。個人からチームに変わり、これまでとは別の頭を使う感覚がありおもしろいです。

軽米:私は第一制作部に所属しています。自動車メーカー、化粧品メーカーなどの仕事を担当する部署です。自動車のカタログや化粧品のPOP、企業のパンフレットのテキストを書いたり、プロモーションの施策を考えたりします。入社前は文章を書くポジションだと思っていましたが、実際は企画のアイデア出しやリサーチをすることもあり、業務領域の広さを実感しています。

学生時代は小説やエッセイの表現が好きでよく触れていましたが、仕事では情報としての言葉に日々触れています。この環境下で、表現としての言葉を見てもらうためではなく「情報を整理して伝えるための言葉」を意識するようになりました。

今後の目標を教えてください。

小林:自分が当社のデザインに心を動かされたように、誰かの生活をより豊かなものに変えていける、また人に影響を与えられる仕事がしたいです。

伊藤:私は最近海外の案件に携わることが多く、日本のデザイン会社だからこそ持ち得る捉え方とそのアウトプットを深堀し、提供していきたいと考えるようになりました。

軽米:まずは物事を正確に捉えて言葉で伝えるという、基本的な力を極めていきたいです。また、書くことだけが仕事ではないので、編集や企画の力も磨きプロジェクトに貢献していきたいです。

最後に、学生へのメッセージをお願いします。

小林:目の前にチャンスがあるのであれば必ず掴み取る気持ちが大切です。チャンスは多く転がっているようで、案外ないものです。たとえ失敗してもそこから得られるものは多くあります。興味を持った会社にはぜひ躊躇わずに挑戦してほしいです。なれるものになるより、なりたいものになる人生の方が絶対に楽しいです。

伊藤:就職活動中はどうしても視野が狭まるので、適度にリフレッシュしてください。気分転換をすることで別のアイデアが生まれることもあります。めげずに続けることが大切です。

軽米:私はデザインを勉強していたので、デザイナー職しか受けられないと思っていました。しかし今、エディター/プランナー/コピーライターとして働いています。大学で学んでいたことだけがすべてではないので、自分の専攻にとらわれずに選択肢を探してほしいですね。そうすることで、思わぬところで新しく挑戦したいことや本当に好きなものに気づけるはずです。ぜひ広い視野を持って、就活に臨んでください。

創業/設立/沿革
■創立
1959年、1960年
東京都中央区銀座で業務開始。

■沿革
1997年
名古屋支社を開設。

2005年
中国・北京に北京和創図文制作有限公司を設立。

2012年
本社を中央区銀座4丁目に移転。中国・北京に北京大思広告有限公司を設立。

2013年
株式会社NDCアスタリスクを設立。

2022年
NDCLAを設立。
代表者
代表取締役社長 原研哉
本社・事業所
東京本社、名古屋支社、北京事務所
関連企業
株式会社NDCアスタリスク、株式会社VIG、北京和創図文制作有限公司、北京大思広告有限公司、NDCLA
従業員数
269人(2022年6月末(期末)時点)
平均年齢
40.2歳(2022年6月末(期末)時点)
資本金
4,500万円
売上高
58億3815万円(2022年6月末(期末)時点)
株式公開有無

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