株式会社CIRCUS

株式会社CIRCUS
ロゴ:株式会社CIRCUS
業種:
広告会社、コンサルティング・マーケティング
勤務地:
東京都
得意分野:
テレビ、ラジオ、雑誌、新聞、Web・デジタル、SP、イベント、PR、屋外・ディスプレイ、プランニング、プロデュース、クリエイティブ
募集職種:
営業系、マーケティング系、クリエイティブ系
メッセージ
上條永雅さん
メッセージ
橋本久実さん

何をやっているのか

部署もセクションもなく、「トータルプロデュース」を行う総合広告会社

ADKの営業だった河野広一が代表として創業。子どもの頃、砂場で遊んでいた少年少女の時の心を忘れずに仕事ができるような、広告の理想郷を目指しCIRCUSを設立しました。

CIRCUSは自分の役職やしがらみによって仕事に制限がかからないよう、従来の大人がつくった構造(分業化体制)を排除。部署やセクションを設けず、広告のすべての入り口である企画から企業の夢を「大きな絵図」として描き、「トータルでプロデュースする」という特徴があります。

社員一人ひとりがコミュニケーション領域においてのコンシェルジュであるべきと考えており、世界58カ国で商標登録をしている「Communication Concierge®」としてサービスを提供することを目標としています。

常にクライアントの手を取り、伴走しながら、企業の夢を実現するべくフルコミットしています。

これまでの実績

時代の潮流の中で自ら考え、広告プロモーションやその領域にとどまらない新規事業も展開

CIRCUSはこれまで浅田真央選手、クリスティアーノ・ロナウド選手、ネイマールJr.選手、錦織圭選手、大谷翔平選手、三浦知良選手、キリアン・エムバペ選手、アリーナ・ザギトワ選手、NiziU、Paris Saint-Germainなど、世界有数のトップアスリートや旬なタレントを起用した広告プロモーションの実績が多数あります。

そのほか、化粧品メーカーや寝具メーカーなど、大手企業からベンチャーまで国内外問わず広告・宣伝・プロモーションとトータルで手掛け、多種多様な企業とパートナーとしてビジネスを行っています。また、CIRCUSは広告の領域にとどまらず、時代の流れを読んだ新たな事業も展開し、日本そして世界を動かすムーブメントづくりを行っています。

これまで企画から実現につながった仕事の中で、受注での仕事は少なく、ほとんどがCIRCUSの特徴である「自主プレゼンテーション」から実現したものです。

まだまだ小さな会社ではありますが、小回りが利くという利点を活かし、大手広告会社と同じフィールドでビジネスをしながら、世界をフィールドにスピード感をもって、絶妙なタイミングで世の中に展開していきます。

今後のビジョン

移り行く時代に適応しCIRCUSの価値を体現する

今後は、広告事業の枠を超えたビジネスを繰り広げていくことに挑戦していきたいと考えています。

具体的には、広告×スポーツや広告×メタバース、広告×SDGs、広告×テクノロジー 、広告×社会現象がこれからの広告の切り口となっていくと思いますし、私たちはすべての分野においてプロフェッショナルを目指します。

私たちの仕事は「時代を切る」ことですので、世の中に対するアンテナを常に張って、新たな企画を立案し続け、移り行く時代の中でどう広告に携わっていくかが問われますし、時には広告の領域を越えてビジネスを行うことにCIRCUSの価値があると強く考えています。

創業/設立/沿革
2004年5月創業・設立

2014年「MTG×クリスティアーノ・ロナウド選手」
日本の美容健康機器メーカーMTGと世界的フットボールプレイヤー、クリスティアーノ・ロナウド選手の初単独来日を実現し、来日中に記者イベントや本社訪問イベントなどを実施。

2015年~2021年「LIXIL(リクシル)×錦織圭選手」

2017年~「西川「AiR」×大谷翔平選手」
当時、まだ北海道日本ハムファイターズに所属していたプロ野球選手 大谷翔平選手とマットレス「AiR」を展開する西川が睡眠コンディショニングサポート契約を締結。大谷翔平選手の活躍タイミングに合わせたプロモーションも展開し、現在も契約を継続中。

2017年12月「ENGLISH JULEBOX×渡辺直美」

2018年1月「KIREIMO100%GIRLS‼PROJECT×渡辺直美」

2018年8月「ブランドSHISEIDO×アリーナ・ザギトワ選手」

2019年6月「BULK HOMME×キリアン・エムバペ選手」

2019年9月「SHISEIDO BLUE PROJECT×五十嵐カノア選手」

2020年3月「THE WiFi(ザ・ワイファイ)×加藤浩次」

2020年4月オフィスを六本木から麻布台へ移転

2021年7月「Yogibo×NiziU」
魔法のビーズソファ「Yogibo」のアイコンに大人気ガールズグループNiziUを起用してプロモーションを実施。

2021年7月三菱UFJ信託銀行情報サービス「Dprime」
情報銀行サービス「Dprime」のサービスをローンチ。アイコンに中田英寿さんを起用して記者会見や単独インタビューなどを実施。

2021年12月「BITPOINT×新庄剛志」
暗号資産取引所のアンバサダーとして、日本ハム監督に就任したばかりのタイミングでBIGBOSS新庄剛志さんを起用してプロモーションを実施。年明けにはテレビCMを放映。

2022年3月NFT事業に特化した世界初のアスリート特化型マーケットプレイス「META ALL-STARS」を設立

2022年7月「パリ・サン=ジェルマン ジャパンツアー 2022」
キリアン・エムバペ、リオネル・メッシ、ネイマール Jrを含む、世界最高峰クラブチーム「パリ・サン=ジェルマン(PSG)」が、2022/23シーズンに向けてのトレーニングと日本のファンとの交流を深めるため、JAPAN TOURを実施。約1週間の来日期間で3試合を行い、来日期間中も来日記者会見やサッカー教室イベントなど、試合以外のアクティビティも実施しTwitterでは複数トレンド入りするなど日本中を沸かせた。

2022年9月「ハイセンスジャパン×三浦知良選手」
FIFA World Cup™ 2022のオフィシャルスポンサーであるHisense(ハイセンス)がワールドカップ期間にプロジェクトを実施。三浦知良選手をプロジェクトアンバサダーとして起用し、カタール現地レポートやYouTubeチャンネルを開設。

2022年12月「OfferBox・PaceBox×かまいたち」
企業が、サイトに登録された学生のプロフィールを見て、興味をもった学生にオファーを送ることができるオファー型就活サービスを「OfferBox」と転職サービス「PaceBox」の公式アンバサダーにかまいたちさんをダブル起用。

2023年1月「Lark(ラーク)×村上宗隆選手」
オールインワンのビジネスツール最終進化形として、世界150以上の国と地域で導入されるLarkのアンバサダーに東京ヤクルトスワローズ所属の村上宗隆選手を起用。

2023年7月「2Protein×池田エライザ」

2023年7月「パリ・サン=ジェルマン ジャパンツアー2023」
世界最高峰のクラブ「パリ・サン=ジェルマンFC」が2022年に続いて来日。今回はクリスティアーノ・ロナウド擁するサウジアラビアの「アル・ナスルFC」と、イタリアの名門「FCインテルナツィオナーレ・ミラノ」の同時来日も実現させ、来日プロモーションのトータルプロデュースを行った。

※2004年~2014年の実績は割愛
※上記は事例の一部で、スポーツ案件も強みとなりますが、多岐に渡るフィールドで実績あり
代表者
河野広一
本社・事業所
本社:東京都港区麻布台1-5-9 55-1麻布台ビル
海外支社:ニューヨーク、ロンドン、上海、香港、ソウル
従業員数
40人(全世界)
平均年齢
31歳(2023年11月時点)
資本金
1000万円
株式公開 

アピール1

実現可能な夢「BIG PICTURE」を体現する権利が1年目から与えられる会社

CIRCUSは広告という領域にとらわれずに、誰もが予想しないような「BIG PICTURE」を描き、実際にカタチにしていくのを得意とする完全独立型の総合広告会社です。

これまで一つずつ実績を積み重ねてきた当社ですが、決して提案の数だけ実現できるほどビジネスは甘くはありません。しかし、アイデアの数だけ企画が生まれ、それが仕事へとつながるので、アイデアは常に求められています。

そんなアイデアは、年齢、性別、学歴、国籍などは一切関係なく、フェアに評価される環境がCIRCUSにはあります。来年度に社会人1年目となる方でも、当たり前のように世の中へ仕掛ける権利があるのです。

誰でも企画やアイデアが面白ければBIG PICTUREを1年目から体現できる、そんな広告プレイヤー集団がCIRCUSです。

アピール2

「最高に美しい着地」まで到達させるために、国境・広告の枠を越えた事業にトライできる

CIRCUSは小さい会社ながらも支社が5つあり、プロジェクトによっては、各国の支社と連携を取りながら遂行していくなど世界を股にかけてビジネスを行います。

CIRCUSの仕事の範囲においても、分業制といった大人の構造を一切取り払い、部署もセクションも設けず、企業にとって必要なことであれば、広告事業の垣根を越えて実行していきます。

時にはコンサル事業、貿易事業、商社事業、販売事業といった事業も一つひとつ学びながら前に進めていき、プロジェクトを「最高に美しい着地」まで到達させるべく必要なことはすべてトライする環境があります。

CIRCUSは一人ひとりが「ジェネラリストでありスペシャリスト」であるべきと考え、今日も国境・広告の枠を超えてビジネスを行います。

アピール3

トータルプロデューサーを目指す志がある方を歓迎しています

CIRCUSはさまざまな業界・業種のクライアントと日々やりとりし、会社の規模もベンチャーから大手企業まで幅広くお付き合いさせていただいています。

多種多様なクライアントとビジネスするため、事業範囲もさまざまで、商品開発やコンセプトづくりという広告の入り口部分から、CMやWeb、イベントなどの制作、広告出稿までを行い、さらに企業にとって必要であれば、広告の垣根を越えて販売事業や商社事業、コンサル事業などもトータルでプロデュースを行います。

広告の領域にとらわれないからこそ、自分の携われる仕事も幅広く、1年目から広告や広告以外の事業、さらには人事も兼任できるほど部署やセクションに縛られない環境がCIRCUSにはあります。

さまざまな業務が1年目からプロジェクトの1人として経験できるからこそ、何でもやりたいという好奇心が強く、任された仕事を責任をもってやり抜く方を歓迎しています。

ぜひCIRCUSで世界を股にかけて面白い仕掛けを生み出していきましょう。

応募資格
2025年3月までに大学院/大学/専門学校を卒業見込みの方
※全学科・全学部対象
※海外留学生については3月卒業でなくても可(お気軽にご相談ください)
※既卒生可(入社時期は要相談)
仕事内容
営業・マーケティング・プランニング・クリエイティブ などトータルでプロデュースする
※プロジェクトによって仕事内容が異なる可能性があります
求める人物像
当社は性別・国籍・経歴・学歴・経験等を重視するのではなく、広告に携わる方としての「センス」と「思い」を大切にしています。「何でも学びたい」という学習意欲のある方や、責任をもって物事を自走できる(またはしようとする)学生を求めております。
選考スケジュール
説明会
※下記いずれかの説明会参加がエントリーの必須条件となります
・2月6日開催 マスナビ就活フェス~広告・マーケ編~
 詳細ページ:https://www.massnavi.com/information/2017887.html
・3月6日開催 単独会社説明会

書類選考

面接(オンライン/2回)

最終選考インターン(本社にて実施/3日間)

内定

※社会情勢により選考方法が変動する可能性がございます

給与
月給30万円(基本給199,000円/固定残業代60時間101,000円)
※60時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給
諸手当
通勤手当(全額支給。ただし住宅手当を支給する場合は支給なし)、住宅手当(会社から徒歩2キロ圏内の場合2万円を支給)
賞与
業績に応じて支給
昇給
業績に応じて昇給
待遇・福利厚生・社内制度
健康診断(人間ドック)、育児休業(社内規定あり)
雇用形態
正社員(試用期間3カ月)
勤務地
東京
喫煙環境
屋内禁煙(屋内喫煙可能場所あり)
勤務時間
フレックスタイム制 所定労働時間:8時間/日
休日休暇
土日祝休み、特別休暇(夏季、春季、計2週間)・年末年始、有給休暇
保険
各種社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)
採用予定人数
若干名
採用実績
2021年度:13人
2022年度:2人
2023年度:6人
2024年度:2人
採用実績校
早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、明治大学、青山学院大学、立命館大学、東京理科大学、日本大学、東海大学、専修大学、玉川大学、関西大学、東北芸術工科大学、京都芸術大学、North Central College(アメリカ)など
直近3年事業年度の新卒採用者数の男女別人数
男性2人/女性11人(2021年度)
男性1人/女性1人 (2022年度)
男性3人/女性3人 (2023年度)
男性0人/女性2人 (2024年度)


研修の有無および内容
有(1週間の座学研修・3週間のOJT)
前年度の育児休業取得対象者数・取得者数(男女別)
育児休業取得対象者数:2人
取得者数:男性1人/女性1人
マスナビコンサルタントから一言
ADK出身の社長が2004年5月に創立した、独立系の総合広告会社です。会社の規模こそ小さいですが、仕事の案件は大手に肩を並べる規模感を扱います。特に「企画力」・「グローバル」・「スポーツ」に強みを持ち、ここ数年は日本企業が海外で商品を展開する際の販路を確保するなど、「広告」の領域を越えた業務を行われております。1年目から任される裁量も非常に大きく、多忙ですが間違いなく実力がつく環境の会社です。